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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年08月04日

チェンライからチェンマイへ。

この日は、タイ北部の街チェンマイへ移動。
ルアンナムターで知り合った3人の中の1人も
同じルートを行っている。
名前はリチャード。
オーストリア出身でサイコセラピストの仕事をしているらしい。

彼は、英語がとてもうまい。
が、ドイツ系の英語のため若干聞き取りずらい。
(フランス、スペイン、イタリアなどラテン系の人が
話す英語はとても聞き取りやすい)

チェンマイの街は、新市街と旧市街に分かれており、
旧市街が四方運河に囲まれている。

リチャードは何度がチェンマイに来たことがあるようで、
オススメの宿を知っていたのでとりあえず、付いていって
旧市街の宿に泊まることにした。

自分は新しい街に到着すると、とりあえず、目的も無く
街をプラプラする。これで凡その位置感をつかむ。

今回も同じように歩いたが、
チェンマイは、大きな街で、初日から無理したら
だいぶ疲れた。

てか、20キロくらい歩いた。
2,3日、チェンマイに滞在して、バンコクに戻り、
そこからカンボジアのアンコールワットを見に行く予定です。  

  • Posted by リンギオ at 23:26Comments(0)【旅行の話】

    2008年08月03日

    舟で国境を渡る(タイへ)

    8月3日ルアンナムターからフアサーイという(タイとの)国境の町へ。
    さすがに今日はバスターミナルまで歩く気にならず、宿の兄ちゃんに
    「バスターミナルまでトゥクトゥクで行くとどんくらいかかるの?」
    と聞いたところ25000キプ(約325円)とのこと。

    キツイな…、
    でもしかたないと諦めて道に出たら、
    ヨーロッパ人風の男3人が、何やらドライバーらしきラオス人
    と話している。

    彼らはこれからどこかに出かけるようだ、

    ということは、(道は一本なので)バスターミナルまでは行くことが濃厚!

    ってことで、「あわよくば便乗させてもらえるかも」
    と期待を抱き、話かけてみる。
    「あんさん達どこ行きはります?」
    「フアイサーイだよ」
    「フアイサーイ?」
    「そうだよ」
    「(フアイサーイ...?って俺が行くところじゃん!?)」
    「いくらで行くの?」
    「70000キプ」
    「70000キプ?こりゃラッキーだ!」
    普通に行ったらバスターミナルまでトゥクトゥクで25000キプ+バスで60000キプ=85000キプかかるところが、
    70000キプで済む!
    「俺もフアイサーイ行くから、乗りたい!」
    ってことで便乗することに。

    一緒に乗った欧米人は、オーストリア人とオランダ人、ベルギー人だった。
    フアサーイまでは約3時間で到着。

    これは、ラッキー、安くいけた上に、時間もバスより早い。
    早いうちに国境を越えてしまおう!
    と思いきや...外は大雨。
    なんせ雨季なもんで。

    一緒に乗ったヨーロッパ人の人とメシ食ったりしながら
    雨が止むのを待つ。

    2時間くらいして、雨が弱まってきたので、国境を渡ることに。
    ちなみに今回通るタイに行く国境は、前回タイ→ラオスに
    入った国境とは別の国境で、舟でメコン川を渡ってタイに入る。
    (前回は橋だった)

    国境を渡る...
    日本は四方海に囲まれているため、多くの場合、飛行機にのらなければ
    ならない。

    そのため、陸路や舟で国境を渡るというのはとても新鮮で、とても気持ちが高ぶる。
    国境通過は、旅の楽しみの一つである♪

    約1週間ぶりにタイに戻り目指すは北の都チェンマイ。
    だが、今日は、時間的にチェンマイまで行けそうになかったので、
    手前のチェンライという町にステイ。

    ラオスに比べるとやはり、タイは発展している。
    物も豊かだし、インフラも整っている。

    一本の川を隔てるだけで大きく変わるもんだな~と改めて実感した。  

  • Posted by リンギオ at 22:48Comments(1)【旅行の話】

    2008年08月02日

    ラオスという国

    ラオスにきてしばらく経った。

    この国の印象はというと
    ①山と川と畑、時々寺という感じ。
    ②農村の風景はまるで「にほん昔ばなし」の世界
    ③田舎の家には大抵ニワトリがいる。
    ④子供がやたら多い

    といった感じです。
    写真は帰国後にアップしますので乞うご期待☆

    8月2日、この日は特に見所は何もないウドムサイから
    これまた特に見所のないルアンナムターという町へ。

    何でそんな見所の町ばっか行くのかって?
    それはわかりません(笑)

    しかもルアンナムターに至ってはバスターミナルから
    町(というかメインの通りの両サイドに店とかホテルとかが並んでるだけの町)
    まで大分離れている。

    例によって現地通貨が底を尽きていたため歩いていくことに。
    はじめは長閑な農村風景を眺めながら、時々写真を撮ったりして
    楽しく歩いていたが、3キロくらい歩いたところで、残りまだ7キロも
    あるということが発覚し、大分気持ちが萎える。
    その後は、暑さもありちょっと進んじゃ休み、またちょっと進んじゃ休み
    を繰り返し、しまいには腹が痛くなってかなりしんどかった。

    ようやく町に着いたときには心身ともに疲れ果てていた。
    それでも、シャワーあびて少し町を散歩したけど。

    ちなみにバスターミナルを町の中心から遠いところに
    おくというのは、地元のトゥクトゥク(タクシー)業者の
    雇用を守るためと言われてます。

    旅行者にとっては、あまり良い話ではないが…  

  • Posted by リンギオ at 21:40Comments(4)【旅行の話】

    2008年08月01日

    ラオスを北上

    8月1日、
    もう8月です。

    この日は、ルアンパバンからウドムサイという町へ移動。
    バスで山道を6時間。

    ラオスは、山が多く、道も整備されていないところが多いため、
    バスのスピードが異常に遅い。平均時速20キロくらい?

    ウドムサイの町は...中継地点なので見るべきものは何もない。
    ただ、泊まった宿はやたら薄気味悪かったのが印象的だった。
    部屋にTVがあり、若者が犬(狼?)に襲われる映画を見ていたら
    余計気味悪くなってきた(汗)

    とりあえず、一泊して次の町ルアンナムターへ行くことに。
      

  • Posted by リンギオ at 19:34Comments(2)【旅行の話】

    2008年07月31日

    7月31日@ルアンパバン

    この前の続き・・・

    朝になり、トゥクトゥクで街中へ。
    英語のできない運ちゃんに
    「centre centre」と言ったら
    うなずいていたので、
    乗ったが、閑散とした通りで下ろされたので、
    「いやいやセンターまで行けって言ったでしょ!?」
    と言ったら
    「ここがセンターだ。」と言われた。

    「いやいや、ここがセンターなわけないだろ!お前センター
    って意味分かってんのか?」と言ったが、
    「ここがセンターだ」と言い張ってたので、
    地図を出して、「今どこだよ?」と英語で聞いたが
    通じない...
    「ダメだ...通じねぇ」って諦めとりあえず金払って降りることにした。

    降りた後、町の人に聞いたところ、ここがセンターということが分かった。
    運ちゃんスマンm(_ _)m

    ルアンパバンはラオスで2番目に大きな街。
    確かにビエンチャンは首都なのに小さかったけど、2番目でこれは
    小さすぎだろ!!と無意味に突っ込みたくなった。
    まぁ、小さい街嫌いじゃないけど♪

    とりあえず、宿に決めて、シャワー浴びて、睡眠をとってから
    街をふらつく。
    半日歩けば、街のほとんどが網羅できる。

    途中食堂でラオス料理を食べたがイマイチ口に合わなかった。
    その後、屋台のジュースでフルーツジュースを飲んだがこれが
    また激旨!
    バナナとかメロンとか色んなフルーツをシェイクしてくれて、5,000キプ(キプはラオスの通貨で1キプ=0.013円)。
    一度飲んで病み付きになり、その後断続的に4杯も飲んでしまった。

    家帰ったら作ってみよっと♪

    北アフリカのモーリタニアより小さいな。  

  • Posted by リンギオ at 22:23Comments(0)【旅行の話】

    2008年07月31日

    ビエンチャン→ルアンパバーン

    7月30日~31日

    7月30日、ビエンチャンんから北部の街ルアンパバーンへ。
    ガイドブックによるとバスで11~12時間かかる。

    朝8時頃宿を出発するも、違うバスターミナルに行ってしまったり、
    11時に出るはずのバスが何故か12時半に出たりでだいぶ
    時間をロスした。

    チケット売り場の人に「バスは11時に出ます」と言われたが、
    11時になっても出る気配がないので、もう一度聞きに言ったら、
    「12時半だったわ、ソーリー」と言われた。

    1時間半もの違いを「ソーリー」の一言で済ますラオス人…さすが社会主義の国、
    人間は労働意欲がない。
    気質は、タイ人よりさらにのんびりしている。

    まぁ、それはおいておいて、
    バスは、山道をひたすら上ったり下りたりし、北へ向かう。
    あまりのくねりっぷりに、俺の隣のラオス人の女の子がゲロ吐いてた。
    ドンマイです。

    なんだかんで、ルアンパバーンの寂れたバスターミナルについたのは、夜11時。
    中心街まで距離がある。しかも外はものすごい雨...
    「どうしたもんかな~」しばらく考えた。

    とりあえず、選択肢は2つしかない。
    ①雨の中トゥクトゥク(原付の後ろに乗り物がついている車、タクシーより安い)に
     乗って街中で宿を探す。
    ②このままバスターミナルで野宿

    ①の場合、夜遅くで暗い中では宿が見つかりにくい、
    雨の中の宿探しがしんどくなり高いところで妥協する羽目になる。

    そんなわけで、②野宿に決定。
    自分は、こうしたタイミングの悪い時(夜中についた場合とか)は、
    たいていの場合野宿をする。

    野宿に適したベンチで、荷物を一つにまとめ、枕にして就寝。
    就寝と言っても寒さやら不安やらで30分~1時間ごとに目が覚める。
    (やっぱ夜中は寒いな・・・雨も降ってるし)

    野宿は、寒さあ不安に襲われ、精神的にはよくないが、次の日の
    宿でシャワーを浴びたり、「あ~、ここならゆっくり寝られる~!」と
    ゴロンと寝たときの爽快感は旅の喜びの一つだ。

    そんなわけで、朝の6時くらいに起床し、中心街へ向かう。

    続く・・・


      

  • Posted by リンギオ at 15:22Comments(3)【旅行の話】

    2008年07月29日

    ラオス到着!

    昨日、バスを乗りついでラオスに到着しました。

    国境で、アメリカ人、オーストラリア人、イギリス人のバックパッカーと
    一緒に車をシェアしたのでだいぶ節約できました。

    ラオスの首都ビエンチャンは、「これが首都?」と思えるくらい小さな街です。
    東京でいったら昭島くらいかな?(笑)

    まぁでも、居心地がいいんで、これからメコン川でも眺めながら
    しばらくのんびりしたいです。
      

  • Posted by リンギオ at 15:30Comments(2)【旅行の話】

    2008年07月26日

    バンコク到着!

    バンコクに着きました。今ネットカフェにいます。

    激しく蒸し暑いです、日本でクーラー漬けになった自分にはしんどいです。
    しかも、窓なし、エアコンなし・・・・
    部屋入るとムワ~~とした空気が・・・!
    軽く刑務所です。

    安かろう悪かろう・・・
    選択を間違えた(泣)

    バンコクは、喧騒がすごい!
    とにかく喧しい。

    早速明日脱出する予定です。  

  • Posted by リンギオ at 23:23Comments(0)【旅行の話】

    2008年07月25日

    明日から東南アジアに行ってきます。

    明日26日から東南アジアに行きます。
    朝早い便なので今日成田のホテルに泊まってそのまま行ってきます。

    タイ・ラオス・ベトナム・カンボジアをぐるっと回ろうかなと考えてます。


    東南アジアはマレーシア以外行った事がありません。
    身近な分、後回しにしてた感がありますが、やっと行く機会に恵まれました。

    とりあえず、ゆっくりのんびりしつつ、将来住めそうな所を調べたいです。
    時々ブログ書きます★  

  • Posted by リンギオ at 01:37Comments(3)【旅行の話】

    2008年07月24日

    【Bookレビュー】「デフレは終わらない」上野泰也著

    「デフレは終わらない~騙されないための裏読み経済学」
    上野泰也著

    自分が一番好きなエコノミスト、上野泰也氏(みずほ証券)が書いた本
    ということで早速購入⇒読破★

    エコノミストの本ということでややマニアックな感じは否めないが、
    取り上げているトピックがとても興味深いものだったのですんなり読めた。

    日本経済の行く末が気になる人は是非どうぞ。

      

  • Posted by リンギオ at 23:02Comments(0)【Bookレビュー】

    2008年07月01日

    自己紹介です。

    はじめまして、リンギオと申します。

    リンギオとはイタリア語で「獰猛な犬」とか「狂犬」といった意味です。
    ただ、性格は争いを好まない羊です。

    【以下、簡単な自己紹介です】
    出身:昭島(生まれは飯田橋)
    年齢:26歳
    趣味:旅行、読書、ドライブなどなど・・・

    なるべく更新するよう心がけますのでどうぞよろしくお願いします。
    コメント、相互リンク歓迎でっす★


      

  • Posted by リンギオ at 00:00Comments(0)